| ID | Ver. | 11014 | 1.1 |
|---|---|---|---|
| タイトル | 【回遊数の変化】要因となった流入チャネル調査 | ||
| プロンプトの分類 | 二段階分析パターン | ||
| プロンプト | まず指定期間内の平均回遊ページ数と各チャネルの流入数を取得して。 その後、平均回遊ページ数が高かった月と低かった月を求めて、それぞれの月のチャネルの流入数、各チャネルの占有率一覧を作る(両月とも0のチャネルは除く)。 両月間の各流入数の差、占有率の差を求め、全部を1つの表にして。 占有率は%表記で。 | ||
| パラメータ | 指定期間:2026年3月~2026年8月 | ||
| 後プロンプト | 平均回遊ページ数が高かった月と低かった月で、平均回遊ページ数が下がった、または上がった原因と考えられるチャネルについて教えて それぞれ表を使って説明して。 | ||
| 消費トークン | 4,500 | 5,300 | ||
| レスポンス | 20秒 | 11秒 | ||
分析詳細・カスタマイズ
平均回遊ページ数は、訪問者の品質を測るバロメータです。回遊ページ数が多い訪問者ほどサイトにマッチした(コンバージョン率の高い)訪問者とみなせるためです。一般に、チャネルごとに訪問者の属性は異なるため、平均回遊ページ数の増減とチャネル別の訪問者数の変化を比較することで、時期ごとの各チャネルからの訪問者の質を推測することができます。
このプロンプトでは、一定期間内における平均回遊ページ数が最も高かった時期と最も低かった時期を比較し、各チャネルの流入に対する占有率の違いから、それぞれのチャネルが与えた影響を分析します。これにより、チャネルごとの訪問者の質を推測することができます。
このプロンプトでは、平均回遊ページ数が最も高かった月と最も低かった月を自動的に算出して比較していますが、基本的には2つの任意の月を指定して比較する形式にも対応しており、目的に応じて柔軟にカスタマイズして実行することが可能です。
出力例(プロンプト)
指定期間(2026年1月〜2026年6月)の平均回遊ページ数と各チャネルの流入数を確認した結果、
平均回遊ページ数が最も高い月は 2026年3月(2.08)、最も低い月は 2026年6月(1.43) でした。
以下に、両月のチャネル流入数・占有率・差分を1つの表にまとめます。
※両月とも流入数が0のチャネルは除外しています。占有率は各月の総流入数に対する比率です。
| チャネル | 2026年3月 流入数 | 2026年3月 占有率 | 2026年6月 流入数 | 2026年6月 占有率 | 流入数差 | 占有率差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Organic Search | 1,495 | 62.92% | 1,512 | 18.97% | -17 | 43.95% |
| Organic Social | 404 | 17.00% | 163 | 2.05% | 241 | 14.96% |
| Direct | 356 | 14.98% | 435 | 5.46% | -79 | 9.53% |
| 62 | 2.61% | 10 | 0.13% | 52 | 2.48% | |
| Unassigned | 33 | 1.39% | 4 | 0.05% | 29 | 1.34% |
| Referral | 25 | 1.05% | 9 | 0.11% | 16 | 0.94% |
| Paid Social | 1 | 0.04% | 5,835 | 73.21% | -5,834 | -73.17% |
| Paid Search | 0 | 0.00% | 2 | 0.03% | -2 | -0.03% |
出力例(後プロンプト)
以下、平均回遊ページ数が高かった月(2026年3月) と 低かった月(2026年6月) の差を見たうえで、
回遊数の上下に影響した可能性が高いチャネル を整理します。
前提として、回遊ページ数が下がる要因は主に次の2つです。
- 流入の構成が変わる:回遊しやすいチャネルの比率が下がる
- 特定チャネルの流入が急増する:回遊しにくい大量流入が全体の平均を押し下げる
1. 2026年3月に平均回遊ページ数が高かった要因候補
2026年3月は平均回遊ページ数が 2.08 と高く、
流入構成を見ると Organic Search と Organic Social が中心 でした。
特に、Organic Social の比率が高い割に、Paid Social の流入はほぼありません。
また、6月のような巨大な広告流入の偏りもありません。
| チャネル | 2026年3月 流入数 | 2026年3月 占有率 | 2026年6月 流入数 | 2026年6月 占有率 | 変化の見方 | 回遊ページ数への影響候補 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Organic Search | 1,495 | 62.92% | 1,512 | 18.97% | ほぼ横ばいだが、3月は全体の中心 | 高回遊を支えた可能性が高い |
| Organic Social | 404 | 17.00% | 163 | 2.05% | 3月は比率が高い | 比較的回遊しやすい訪問が多かった可能性 |
| Direct | 356 | 14.98% | 435 | 5.46% | 6月のほうが比率が低い | 3月のほうが全体平均を押し上げた可能性 |
| 62 | 2.61% | 10 | 0.13% | 3月のほうが多い | 既存接点の強い流入で回遊寄りの可能性 | |
| Referral | 25 | 1.05% | 9 | 0.11% | 3月のほうが多い | 小規模だが質の高い流入だった可能性 |
| Paid Social | 1 | 0.04% | 5,835 | 73.21% | 6月に激増 | 3月では影響小、6月との差分要因の中心 |
3月が高かった主な理由
- Organic Search の比率が高く、安定して回遊しやすい訪問が多かった可能性
- Organic Social が一定規模あり、興味関心の高い導線が機能していた可能性
- 広告流入の偏りが小さく、平均を大きく崩す要因が少なかった
2. 2026年6月に平均回遊ページ数が低かった要因候補
2026年6月は平均回遊ページ数が 1.43 と最も低く、
最大の特徴は Paid Social が 5,835 流入、全体の 73.21% を占めている点です。
この月は、ほぼ単一チャネルの大量流入が全体平均を強く押し下げたと考えられます。
| チャネル | 2026年6月 流入数 | 2026年6月 占有率 | 2026年3月 流入数 | 2026年3月 占有率 | 変化の見方 | 回遊ページ数への影響候補 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Paid Social | 5,835 | 73.21% | 1 | 0.04% | 大幅増 | 低回遊の最大要因候補 |
| Organic Search | 1,512 | 18.97% | 1,495 | 62.92% | 流入数は同程度だが比率が大幅低下 | 高回遊を支える比率が下がった |
| Direct | 435 | 5.46% | 356 | 14.98% | 比率低下 | 回遊の安定寄与が弱まった可能性 |
| Organic Social | 163 | 2.05% | 404 | 17.00% | 大きく減少 | 比較的回遊寄りの流入が減った可能性 |
| 10 | 0.13% | 62 | 2.61% | 減少 | 既存ユーザーの回遊機会が減った可能性 | |
| Referral | 9 | 0.11% | 25 | 1.05% | 減少 | 質の高い流入が減った可能性 |
| Unassigned | 4 | 0.05% | 33 | 1.39% | 減少 | 影響は小さいが構成変化の一部 |
| Paid Search | 2 | 0.03% | 0 | 0.00% | 微増 | 影響は限定的 |
6月が低かった主な理由
- Paid Social が全体の 73.21% を占める異常な集中
- 広告流入は回遊ページ数が低く出やすく、全体平均を押し下げた可能性が高い
- Organic Social や Email など、比較的回遊に寄与しやすい流入の比率が低下した
- 結果として、サイト全体の平均回遊ページ数が下がった
3. 結論
| 月 | 平均回遊ページ数 | 主な構成特徴 | 回遊ページ数への主因 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月 | 2.08 | Organic Search と Organic Social が中心、広告流入の偏りが小さい | 高回遊寄りの流入構成 |
| 2026年6月 | 1.43 | Paid Social が 73.21% を占める偏った構成 | 低回遊になりやすい広告流入の急増 |
まとめると、平均回遊ページ数の上下に最も強く影響したと考えられるのは Paid Social です。
特に6月は Paid Social の大量流入が全体平均を押し下げ、3月はそれがなく、Organic Search を中心とした構成だったため平均が高くなったと考えられます。